KATO 3082 ED70 入線整備

先日入手した KATO 3082 ED70。
今日は入線整備です。

DSCN8595-1.jpg





まずは上下を分離して・・・・といきたいところですが、なかなか動力とボディが分離できず。
ボディはガラスパーツの凹と乗務員ステップ上方のダイキャストの凸部分(運転席側のみにあり)で固定されてます。
楊枝やドライバーを差し込んで上下分離する際は台枠パーツのステップ部分を変形させぬよう注意が必要そうです。

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上下分離が出来たらボディを分解します。
未通電の新車がこんな姿に・・・。
(;^ω^)

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誘導員手摺の元穴を埋めるため伸ばしランナーを作成します。
手摺12本を引き直ししますので必要本数は24本・・・結構面倒。

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手摺取り付け穴に伸ばしランナーを差し込みます。

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片側の元穴に差し込み完了の図。

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ボディ内側はこんな状態。
この後、すべて一旦引き抜いてランナーの端面を処理します。

DSCN8603-1.jpg










引き抜き後、端面を綺麗に切り出したら、先端を赤2号で着色します。

DSCN8604-1.jpg










塗料が乾いたらボディへ面一に差し込み、裏から接着します。
なんだかイマイチな印象ですが続けます。

DSCN8605-1.jpg









接着剤が乾いたら、裏面のランナーも切除。
手摺を取り付ける位置を開口するため、中心をポンチ打ちします。

DSCN8606-1.jpg










取り付け穴を0.2mmドリルで開口。

DSCN8607-1.jpg










続いて0.2mm真鍮線を折り曲げて誘導員手摺を作成。
芯-芯3mmの手すりを8本作製し、差し込みます。
少しでもズレると非常に見苦しいので慎重に位置決めします。

DSCN8608-1.jpg










続いて(元)貫通路の手すりを作成。
10倍に拡大した図面を起こし、イメージ重視で作成してみました。

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正面の手すりの取り付けが完了した状態。
元貫通路の手摺上辺は仕様写真を参考に少々上向きにしました。

DSCN8611-1.jpg










手摺はメタルプライマーを塗布してから薄めた赤2号を重ね塗りしました。
たかだか1輌の機関車弄るだけなのに机の上は凄い散らかりようです。
(;^ω^)
続きはまた明日に・・・。

DSCN8613-1.jpg










前日の続き・・・。
手摺の取り付け、塗装が完了してガラスパーツを元に戻します。テールライトレンズはクリアレッドで塗装しました。
高さの足りないように思えた信号炎管のモールドは撤去して銀河モデルの直流機用信号炎管に置き換えました。

DSCN8617-1.jpg










運転室は座席のモケットを青20号で、メーターフードと機器類をグリーンFS34227+青15号の混色で彩色。
パンタグラフはガイアのマルチプライマーで処理後にクレオスのシルバーで彩色後に半艶クリアでコート。
摺り板を自家調合の銅色、碍子をつや消し白、関節を赤で色挿し。
白いプラ成形のままの屋根上配管は自家調合の銅色で彩色。

DSCN8615-1.jpg










白すぎて質感の乏しい碍子関連のパーツは極薄の墨入れ塗料でウオッシュしました。
(塗料皿で見るとほとんど素の溶剤に見える濃さです。)

DSCN8618-1.jpg










車番は7号機を選択。
プレートに瑕を付けないように押し込んで整備完了です。

DSCN8619-1.jpg










背摺りの本数が多くて少々手間でしたが、独特の顔立ちが引き立ったかな!?
完成後の他角度写真はこちらです。↓
http://kunnpuu238.blog.fc2.com/blog-entry-152.html#more

DSCN8635-1.jpg












2月28日追記。
渋谷の源ちゃん さんのアドバイスでKATOのクモハ165ヘッドライトレンズを取り付けてみました。
ED70の純正プリズムは直径2.15mm、奥行き2.25mm(私の計測では)。
ほんの若干ですがクモハのプリズムの方が径が大きいようです。
レンズ側面を600番のサンドペーパーで軽く挟み、左右のレンズの繋ぎ部分を利用して軽く回転させて研ぎます。

DSCN8645-1.jpg










研磨が出来たら楊枝の先に両面テープを巻き付け、レンズを付けて角度に注意しながら押し込みました。

DSCN8646-1.jpg










レンズ変更後の姿。

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手すりの質感半端なし

KATO(メーカー)さんも、強度、細さを考慮してプラ素材として十分なクオリティーの手すりなんですが、薫風さんの加工された手すりを見てしまうと質感の圧倒的な違いを感じてしまいます。また、今回のKATOさんの手すり、色が車体色との違いがあり過ぎることもあり、今回のグレードアップ工作、まさに ‘天晴れ!’ ですね。

Re: 手すりの質感半端なし

東濃鉄道 様

コメントありがとうございます。
正面の手すりだけは毎度金属線へ置き換えるようにしてるので今回も同様に処理してみました。
・・・一度やると抜けられなくなるのがこの加工なんです。
(あほ)
今回の純正手すりは非常に実感が高いのですが、プラの赤系のパーツは素のままでは少々透けてしまいますね。

金属線へ置き換える場合、塗装も必須になってしまうのですが、このKATOの赤2号は色味が独特ですね。個人的には非常に好みなのですが、GM、ファルベ共に色が合いませんでした。
(;^ω^)
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